
背圧制御により最高150℃の高温ドレンをボイラーへ還元。
平均8~20%の燃料削減と1~3年での投資回収モデル。
他では実現できない、SP-CRD連動型ドレン回収技術。
多くの工場ではオープン式の回収ラインを採用しており、発生したフラッシュ蒸気はそのまま大気へ放出されています。本来、蒸気ドレンは貴重な熱エネルギー資産です。 SP-CRUは背圧を1~4barの範囲で機械的ではなく自然体流の中で最適に制御することで、最大150℃近い高温ドレンをボイラーへ循環させます。これにより、フラッシュ蒸気の熱を最大限活用し、条件により最大8~20%のボイラー燃料削減が可能になります。
設備を大きく更新するのではなく、 既存回収ラインにアドオンすることで"今ある設備の熱効率を引き上げる"。 それが私たちの蒸気エンジニアリングです。
回収ラインに1~4barの最適背圧を形成し、フラッシュ蒸気の発生を抑制。最大150℃近い高温ドレンを冷却することなくボイラーへ循環させます。捨てられていた熱エネルギーを、再び燃料削減へと変換します。
フラッシュ蒸気を放出せず、高温状態のままボイラーへ復水を戻すことで、給水加熱に必要な燃料を低減。条件により8~20%の燃料削減が期待できます。捨てていた熱が、直接コスト削減へ変わります。
CRUは新たな回収設備を構築する装置ではありません。既存のオープン回収ラインにも後付け可能です。大規模改修を行うことなく、今ある設備の効率を引き上げる。短期間での投資回収も期待できます。
熱を循環させることが、利益を循環させる。
医療用グローブ製造工場(タイ)
1,800万円
約1,700万円
約13ヶ月
回収後は、そのまま燃料削減分が継続的なコストメリットとなります。SP-CRUは最低限の可動部しかないためメンテナンス等のランニングコストもほとんどかかりません。

回収タンクから排出されるフラッシュ蒸気の量が非常に多く気になっていた。
ボイラー燃料19%削減/年間削減額 約1,200万円/回収期間 約1.5年
「あれだけ煙突から噴き出していた蒸気がピタッと止まり景色が大きく変わった。また、タイヤ1個当たりの原単位が確実に下がった。」

ボイラーの容量が不足気味になっており増設か大型ボイラーへの入れ替えを検討していた。
ボイラー燃料17%削減/年間削減額 約850万円/回収期間 約2.2年
「水道代や薬剤費の削減分を含めるとトータルで約20%ほどの削減になりました。他の回収ラインにも導入するつもりです。」
A.はい、可能です。SP-CRUは既存のオープン式ドレン回収ラインへ通常稼働のままアドオン設置が可能です。現地調査を行い、最適な構成をご提案します。
A.CRDとの組み合わせが前提となります。SP-CRUはCRDによる安定したドレン排出制御があって初めて成立するシステムです。両機の連動により、背圧制御(1~4bar)と高温ドレン循環を実現します。
A.使用条件に応じて試算いたします。ボイラーの元圧やライン上での使用圧力によって効果が変わりますので使用環境をお聞きした上で試算いたします。